
【断捨離】フリマ参戦してみました @ 横浜 馬車道
ミニマムライフ、捨てる前にするべきこと。
断捨離でただ捨ててしまうだけではもったいないと思い、少しでも「捨てる前に現金化」できないかと行動に移したのが 今回はフリマ参戦!
前回はヤフオクで売ってしまうという記事を書かせていただいたが、今回はそこで販売するにはどうも・・・?という商品をかき集め、相方(嫁)と一緒にフリマ初参戦してみました。
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【本記事の内容】 目次
はじめてのフリマ、最初にしたこと
1-1 まず初めに、フリマ出店の手続きから
相方はフリマ歴が長く、もうすっかり常連の域に達しているのですが、筆者は今回が初めてということもあって、1から書かせていただきます。
神奈川在住である私たちはできれば近場で出店したいため「横浜 フリマ」という感じでネット検索をかけてみる。
色々出るもので、神奈川の・・・、横浜の・・・等々フリマのスケジュールサイトが出てきます。 そのなかで今回選んだのは、リサイクル運動市民の会の開催する 横浜馬車道エキナカフリマ に決定。
冬なのでできるだけ寒くないところで、ということで。
場所を決め日時を決め(空きがあるかどうか)、手持ち出店という感じでフォームに入力していく。 私たちは年にそうなんども出店するわけではないので今回はお試し出店(お試し会員)にて登録。
お値段は3200円 税込み 送られてきたメールに記載された振込先に入金すると後日案内が送られてきます。 ギリギリだったような。
公式サイト>>>リサイクル運動市民の会
1-2 商品を選別する
出店先が決まったら次は売るものを決め、売りたい値段を決める。
しかし、ここで相方に教えられたのは「フリマは基本安いものしか売れないよ」と・・・・。 ある程度の値段で売りたい物は、出店していい値が付かなければ持って帰ってくればいいのだが、それは断捨離家(笑)としてはあるまじきことなので、安く売るものだけを選んでみた。
相方の方はまだまだミニマムライフには程遠い物持ちの良さを発揮しているので売る商品もいっぱい。 結構いいものを出品するようですが、設定金額はかなりお安い。
そして私はというと、
たったこれだけ(笑)これにジーパン一本プラスしたものを出品予定。
もう売りすぎて、捨てすぎて・・・・物がない。
1-3 情報収集&持ち物チェック
売る商品の値段を大体決めて、できれば値付けなんかもしておくと良いかも。 相方はキッチリ値付けし準備万端でパッキングへ。
私はというと、正直捨ててしまおうかと思っていた品々だけに適当でいいかとそのままパッキング。 当日痛い目に・・・・(笑)
開催日当日の受付時間は午前10時~ということであったが、調べによると早い人は10時前から受付し、準備を始めるのだそうです。 相方の話でも、本当に買いたい人は店に並べる前から物色し始め買おうとする人も多く、時間より早く訪れるのだそうです。
なんだかんだと情報を入れつつも翌日もっていくもの(暖かい飲み物やその他必要物)をチェックし、あとは小銭(お釣りの準備)等を用意する。これ大切です。
これは値段設定が50円とか100円単位なので、1,000円札、100円、50円、10円玉を多めに用意しました。
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フリマ当日について、こんな感じ
– 横浜馬車道エキナカフリマ –
受付10:00~ フリマ開催時間 11:00~16:00
スペース :手持ち出店のみ 間口2.5m 奥行2m
みなとみらい線 馬車道駅構内 B1Fレンガ壁の広場
JR関内駅、桜木町駅より徒歩10分弱 無料駐車場:なし
朝10時少し前に会場入りするも、やはりすでに出店が始まっており全体の丁度真ん中くらいな到着で準備スタート。
場所は意外に広く、背にはガラス壁がある良いポジションをいただきました。
皆さん準備開始ですが、すでにたかるようにお客さんが集まってきて物色を始める。 それを断りながら準備、準備と。
相方曰く売れるのは最初の2時間で、残りの時間は惰性と聞いていたがまさにその通りで始まるか始まらないかの時間から値段交渉スタートで、怒涛の時間が始まる。
相方の方はキッチリとすべてのお客様に対応し値札が付けてあったおかげであわてることもなく値引きに応じ商品をさばいていくが、当の私はというと・・・・コッソリ「ナルゲン」で持ち込んだワインをいただきマッタリしていたら、予想外のお客様の多さに対応しきれず、めちゃくちゃ安い値段で売っていたようで、後で起こられてしまいました。
注:こんなこともあるので値段は付けていったほうがよろしいかと!
本当に恐ろしい時間でした(笑)
最後に、まとめ
フリマ初心者が初参戦のみで語るのもおこがましいのですが、逆に新鮮な気持ちのうちに言わせていただくと。
1、おば様パワーが怖かった(笑)
2、フリマは午前中の早めが勝負! そこでほとんどが決まるといって過言ではない。
3、高いものは売れない、売れにくい。 特にこの会場の客層は安くてよいものが瞬殺されていく感じでした。
4、売れたのはもって行った半分くらいのもので、半分は持ち帰りになっしまったので、やはり高い設定のものはフリマではなくヤフオクにすべきと反省。
5、結構楽しかったのでまた売れるものができたら参戦したいかなぁと。
こんな感じでしょうか。
やはり、ヤフオクなどのオークションとフリマ、あとは買取系の業者への販売商品は住み分けがしっかりできていると実感した1日でした。
ということで、残り物はどうするかな?
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