
【断捨離】衣替えを利用して衣類の処分をする
この時期の衣替えを利用して、古くなった冬ものを処分しましょう
いよいよ春の到来ですが、この時期を利用して要らなくなった冬ものを処分してみませんか?
なかなか断捨離したくてもできない人にはこういった季節の変わり目の「衣替えの時期」を利用するのがベスト。 また来年も・・・と思って衣類が増えすぎている人、捨てなくても良いので売れるものは売って、売れなくなったものは捨ててしまいましょう。
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【本記事の内容】 目次
物を減らす意味
私も昔はそうだったのですが、沢山の好きな物たちに囲まれる生活に至福を感じていました。 所狭しと買った雑貨やアクセサリー、洋服に靴など並べて満足していました。
ところがある時、日本を離れることとなり暮らしていた部屋を引き払うことにしたのですが、今まで溜め込んでいた物たちを処分しなければならなくなり断腸の思いで「人にあげたり、捨てたり」してすべて処分してしまいました。
残ったのは(残したのは)旅に出る荷物、バックパック1個分だけでした。
だらしない体を晒して申し訳ありません。 これプラス洗濯中のTシャツ2枚と短パンが私のすべてでした。
ここまで物を減らしても今までと何ら変わりのない自分が居たことに驚きを覚えたのと、「本当に必要なものが何なのか?」が分かった気がしました。
残ったのはこの少ない物達ではなく、爽快感と自由になれた感覚、物からの呪縛が解けた解放感を得ることができました。
これが断捨離、物を手放す意味なのだと。
この時期を進める理由
春のこの時期の「断捨離」をすすめる訳とは?
春は日本人の気分として「区切り」、「始まり」、「別れと新たな出会い」の季節だと勝手に思っているので、区切りと新たなる始まりの意味を込めて「古いものは捨ててしまう」ことをおすすめします。
入学、入社、移動に転職。 色々あるとは思いますが、この時期に古いものから新しい物へ変えていくだけでも気分を上げていく意味でも、良い時期だと思います。
最後に
筆者も先日ごみの日に合わせてスウェット、パーカー、靴下、パンツを処分したのですが、残念なことに昨日くらいから寒い日が続いています(笑)
株取引なんかでもよくあるのですが、「売ったら上がり買ったら下がり」。 あれには参らされることが多いのですがまさか、捨てたら冷えるとは・・・。 この時期に。
しかし、ヨレヨレのものを着れるからといつまでも取っておくよりも、次は次で新しいものに新陳代謝していく、そうやって物を溜めずにシンプルに生きていくことに意義があるのだと信じてこれからも突き詰めていきたいと思っています。
次も安くて良いものを探し出します!!
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