ないものねだり

【旅行者必見】マイレージカード比較

ツノさん
ツノさん
2019年12月25日

航空会社のマイレージカードを比較してみる

世の中には数多くの航空会社があり、数多くのマイレージプログラムで溢れている。

その中からどの航空会社、どこのマイレージプログラムに参加するべきなのかを自身の経験などを絡めて検証してみました。

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マイレージプログラムの基礎

1-1 マイレージプログラムとは?

マイレージサービス、マイレージプログラムとは簡単に言うと航空会社がおこなう顧客へのポイントサービスで、一度は耳にしたことがあるワードではないでしょうか。

搭乗した距離(マイル=海里)によって加算されるポイントで、そのポイントをためることによって特典を得ることができるというもの。

世界で初めてマイレージサービス提供をしたのはアメリカン航空が起源で1981年の5月~サービスをスタートさせている。

1-2 マイレージポイントの貯め方

マイレージポイントの貯め方として一般的なのが航空機への搭乗による加算がある。 航空機搭乗によるマイレージの貯め方は、搭乗手続きの際のマイレージカードの掲示、もしくは航空券購入時にマイレージナンバーを伝えることによって加算されることとなる。

その他にも各航空会社が提携しているホテル、レンタカー、カード会社等いくつかあげられるが、それらを使用した時にも同様にポイントが加算されることがある。

※クレジットカードのポイントを航空会社のマイレージポイントへ交換するのも人気の交換先である。

1-3 貯まったマイルを使う

搭乗やその他の手段で貯めたマイレージポイントを特典に交換する。

・無料航空券に交換する

・アップグレード(エコノミーからビジネスクラス、ビジネスクラスからファーストクラスへ)

主にこの2点ではないでしょうか。

それぞれ区間、距離などによって使われるポイント数が異なりますが、どこの航空会社も似たような数字を出しています。

注意が必要なのが「無料航空券」と引き換えした場合、別途サーチャージや空港使用税などの諸税は別途自費となります。

1-4 その他

有効期限

これは航空会社によって異なりますが、どの会社のマイレージプログラムにも有効期限が設けられており、その期限を超えたポイントは消失してしまうので注意が必要。

例えば日本の航空会社でいうと、JAL、ANA、ともに期限は3年となる。

また、3年間積算実績がないと、会員資格そのものが失効になる。

私が使用している ユナイテッド航空 は期限が1年半(18か月)ポイントに加算がないと失効してしまうものもある。 しかし、このプログラムの良いところは、18か月内に1度でも提携航空会社(スターアライアンス系等)に搭乗もしくは何らかの形でポイントの加算があれば無期限にポイントがたまっていくという優れたところもある。

このサービスに惹かれて、私も含め使っている人も多い。 (スターアライアンスという利点もある)

もう一つ主に使っているのが デルタ航空 のスカイマイル。 こちらは有効期限が無制限という素晴らしいプログラム。 しかし、難点もあって、日本の航空会社が所属していないスカイチーム所属であるため、使い勝手が私的によくはない1枚。

グレード

クレジットカードなどと同様にマイレージカードにもいくつかのグレードが用意されており、グレードによっては快適なサービスが受けられる。

例えば・・・

・上級会員専用の搭乗手続きチェックインカウンタ

・無料預かり荷物の重さの上限が上がる

・優先搭乗(ビジネス等の乗客よりも優先される)

・座席の優先等

私のようなバックパッカーであろうと快適なサービスを受けることができるのだ。

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Airline alliance 航空連合

各航空会社間の連合組織のことで、同一連合内においては、コードシェアやマイレージサービスの相互乗り入れなどを行い、旅客の利便性を図り、集客の向上を目指す。

2-1 スターアライアンス Star Alliance

1997年5月14日  エアカナダ、ユナイテッド航空、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、タイ航空の5社によって設立された航空連合で、世界初、最大のアライアンスである。 (就航国:192か国)

日本の全日空が参加している。

ウェブサイト>>>スターアライアンス

メンバー:加盟航空会社

ユナイテッド航空(アメリカ)、ルフトハンザドイツ航空(ドイツ)、エア・カナダ(カナダ)、スカンジナビア航空(北欧3国)、タイ国際航空(タイ)、ニュージーランド航空(ニュージーランド)、全日空(日本)、シンガポール航空(シンガポール)、オーストリア航空(オーストリア)、アシアナ航空(韓国)、LOTポーランド航空(ポーランド)、アドリア航空(スロベニア)、クロアチア航空(クロアチア)、TAPポルトガル航空(ポルトガル)、南アフリカ航空(南アフリカ)、スイスインターナショナルエアライン(スイス)、中国国際航空(中国・北京)、ターキッシュ エアラインズ(トルコ)、エジプト航空(エジプト)、ブリュッセル航空(ベルギー)、エーゲ航空(ギリシャ)、エチオピア航空(エチオピア)、アビアンカ航空(コロンビア)、コパ航空(パナマ)、深圳航空(中国・深圳)、エバー航空(台湾)、エア・インディア(インド) 2019現在:正会員28社 以上加盟順。

 

2-2 スカイチーム SkyTeam

航空連合第2の規模を持つスカイチームは世界187ヵ国に就航する。

本部はオランダ・アムステルダム

日本の航空会社の参加はない。

ウェブサイト>>>スカイチーム

メンバー:加盟航空会社

デルタ航空(アメリカ)、アエロメヒコ(メキシコ)、エールフランス(フランス)、大韓航空(韓国)、チェコ航空(チェコ)、KLMオランダ航空(オランダ)、アエロフロート・ロシア(ロシア)、エア・ヨーロッパ(スペイン)、ケニア航空(ケニア)、アリタリア航空(イタリア)、タロム航空(ルーマニア)、ベトナム航空(ベトナム)、チャイナエアライン(台湾)、中国東方航空(中国・上海)、アルゼンチン航空(アルゼンチン)、サウディア(サウジアラビア)、ミドルイースト航空(レバノン)、ガルーダ・インドネシア航空(インドネシア) 2019現在:正会員20社 以上加盟順。

 

2-3 ワンワールド oneworld

3つのアライアンスのうち3番目の規模となるワンワールドは世界151ヵ国をまたにかけるアライアンスである。 1999年の設立。

日本のJAL 日本航空が参加している。

ウェブサイト>>>ワンワールド

メンバー:加盟航空会社

アメリカン航空(アメリカ)、ブリティッシュ・エアウェイズ(イギリス)、キャセイパシフィック航空(中国・香港)、カンタス航空(オーストラリア)、フィンランド航空(フィンランド)、イベリア航空(スペイン)、LATAM チリ(チリ)、日本航空(日本)、ロイヤルヨルダン(ヨルダン)、S7航空(ロシア)、マレーシア航空(マレーシア)、カタール航空(カタール)、LATAMブラジル(ブラジル)、スリランカ航空(スリランカ)

2019現在:正会員14社 以上加盟順。

 

 

選択の基準

数ある航空会社のマイレージプログラムの中からどの会社を選べばいいのか?

・日本人で尚且つ日本に住んでいるのであれば日本のキャリアがいいのか?

・行先、どの国に多くいくのか? または国内線を多く使うのか?

・好きな航空会社があるのか

など、どの部分に重きを置くのか。 それによって異なってくるかと思うのですが、今回は出張の多い「ビジネスマンの方」向けではなく旅行者向けということで限定させていただくとすると。

自身の経験から・・・1社の贔屓もないと仮定すると、やはり考慮するのは有効期限で、そうそう頻繁に飛行機に乗らないとなると3年でマイルが消えてしまう航空会社は除外することになる。

ビジネスマンのように高頻度で飛行機を使い、更には行先もある程度限定されてくるとなるとサービス重視、ステータス重視の選択となるのですが、旅行者的にはやはり有効期限重視ということになるかと思います。

まとめ

以上の点からおススメできる旅行者向けのマイレージプログラムは

アメリカ系航空会社のユナイテッド航空マイレージプラスか デルタ航空のスカイマイルになると思われます。

筆者の私的意見ではありますが自身の経験上この2択かと。

・スカイマイルは日本の航空会社が参加しないスカイチームではあるが、期限がないという最大の利点とスカイチームの航空会社の使い勝手に問題はないかと思われる。

・マイレージプラスはスターアライアンスであるため日本人になじみの多い航空会社が揃うが、18か月の期限を気にしていないといけないという欠点もある事を忘れてはならない。 (注:期限切れマイルはお金で買い戻せます)

 

 

以上、少しでも参考になっていただければ幸いです。 良い旅を!

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ツノさん
  • 自身究極の1枚を求めて終わらない旅を継続中。

    今までは嫌なことも自分のためと思い無理をして生きてきましたが、そんな生き方を改め、シンプルに好きなことをしながら生きていくべく現在奮闘中。

    旅好き、写真好きオヤジのブログです。

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