
【節約】昼食を弁当にする効果について【健康】
普段食べるランチについて考えてみる
普段のランチ代はみなさんどれくらいなのでしょうか。 ワンコインで済ませているという方やランチはしっかり摂りたいから金額は気にせずにいく方、色々あるとは思いますが、サラリーマンの平均ランチ代が大体600円前後なのだそうで、私はだいぶオーバーしていたことになります。
今回は「ランチ」について節約、健康の観点から考察していきたいと思います。
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【本記事の内容】 目次
ランチについて考えてみる
会社に出社してお昼にランチ、当たり前の事ですが日々のランチ代について考えたことはあるでしょうか?と質問したら大抵の人は「ある」と答えるのではないかと思います。 皆さんも昼食にかけるお金については「出来ることなら少なくしたい」、「節約したい」と願っているはずで、そうでない富裕層の方の意見は今回置いておいて、ランチ代節約について考えてみたいと思います。
会社に「社食」がある企業を除いて、まず、サラリーマンの平均ランチ代を600円と仮定した場合、20日出社としても12,000円、ワンコインだったとしても10,000円となります。 それにジュースやお茶代150円×20日で3,000円を足すと 約15,000円前後となります。
ただ、これは平均であるため、月のランチ代がもう少し高い人も多いのではないでしょうか。
上記のケースはオフィス勤務のランチを想定したものになりますが、営業や外仕事となると話は別で、もっと金額は多くなってくると思われます。 実際私がそうで、500~600円程度で収まることはまずありません。
外回りや工事関係の仕事をされている方だと800円~1,500円くらいは普通に行ってしまうのではないでしょうか。外回りをしているとランチが楽しみだったりもするため、お金はかかってしまいますね。
いかにランチにかけるお金を減らすことができるか?
節約したいけど食事を減らしたり質を下げたりはしたくない。 と思うのは当たり前の事で、普通は食事を減らせばお腹がすいて仕事のパフォーマンスは落ちるし、質を落とせば健康にも悪そうだし・・・と。
ではどうすればよいのか? それは昼食を「弁当」にすること。
とは言え、「それはだれが作るんだ」という話になる。 そう、言うほど簡単なことではないんです。
負担がかかるのは作る人なので、作ってもらう本人はそれが一番良いことだとは分かっていてもなかなか言い出すことはできません。
ではどうすれば?? 簡単なものを「自分で作ってみる」こと。 理想は晩御飯の残り物をいただき冷凍ご飯を解凍し弁当箱に詰める。そうすることによって節約したかったランチ代を浮かすことができるのです。
「じゃあお前がやれ」と家の相方の声が聞こえてきそうですが。
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弁当持参のメリット・デメリットについて
ランチを弁当に変えるメリットについて
1、食費の節約ができる
2、店に食べに行く時間の節約になる
3、健康管理ができる
4、美味しい
ランチを弁当に変えるデメリットについて
1、作る人に負担がかかる
これに尽きます・・・。
弁当持参によるメリットを深堀してみると
弁当持参によるメッリットの「節約」になるについてはだれでもわかる事なので割愛しますが、その他について。
店に食べに行く時間が節約できるについては、都心勤務だとはランチタイムの「並び」などあると休憩時間がギリギリになってしまうこともあり、おちおち食事もできないこともあります。
逆に、ずっと会社にこもっていなくて済むという人もいるかと思いますが、そういう方にも「外で弁当を食べる」という選択肢もあるのでおススメです。
次に健康について。
私の弁当がないときの食事はこんな感じです。
最近お目見えした「超特盛」。量的に丁度いい感じです。
横浜の定番ランチですね。 美味いですが血圧の高い私にはヤバイやつです。
3食カレーでも良いくらい大好きです。
相方には見せられない食生活です。 ちょっと気を抜くとこれです(笑)
私の弁当は「味が薄く」作られています。 私の健康上「薄味」で作ってもらっているのですが、こういった事からも弁当にするメリットがうかがえるかと思います。
あと1つ、作るほうは面倒なだけなのかもしれませんが、作ってもらう方としては愛情をしっかり感じることができる・・・とういとういメリットがある事もお忘れなく。
最後に
お金に関して厳しい世の中である以上「自分で何とかしなければいけない」ようになってきました。 だからと言っていきなり手取りが増えることもなく、サラリーの良い会社に簡単に転職できるわけでもない。 ならば真っ先にしなければならないのが「節約」になってくるのは必然だと思います。
生活の中から少しでも削れるところを見つけ出し、実行に移してみる。 たかが月15,000円程度と思うのではなく、その節約したお金を貯めてそれを元手に増やしていく方向にシフトしていく。 そうやって自分自身の手でお金に対する不安をなくしていかなければならない時期に入っていると思います。
しっかり貯めてそして増やす。 自分の未来は自分で作りましょう。
そして、健康にも気をつけてください・・・・。 私の事かな(笑)
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