
【続ける価値あり】ほんの少しの読書がストレスを解消してくれる事実
【必見】読書はストレス軽減効果もある事について
1日数分の読書がストレス発散になるということで、ここ数年「就寝前の時間」を利用して習慣化させてきました。
就寝前の「瞑想」と合わせて日々少しずつ続けてきた「短時間読書」について、体験談を紹介させていただきます。
就寝前はスマホいじりではなく、短時間読書がおすすめです。 たったこれだけでストレス解消効果ありです!
— (@houroucameraman) 2019年3月19日
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【本記事の内容】 目次
読書は最高のストレス発散方法?
もう何年も前の話になるのですが、イギリスはサセックス大学の研究チームがどのような日常の活動(行動)がストレスの軽減に役立つのかについて調べた結果が発表されたのですが、その結果が
音楽鑑賞 61%
コーヒーを飲む 54%
散歩をする 42%
ゲームをする 21%
となり、もう1つそのなかで最大の効果があったのが「読書をする」の68%だったのです。
それもたったの「6分間の読書は現代人のストレスの68%を軽減させる効果がある」とのことでした。
たったの6分?と疑問を抱きたくなりますね。
では一体読書にはどのような効果が隠れているのか・・・・。
なぜ読書によってストレスが軽減されるのか?
読書によってストレスが軽減される一番の理由は簡単に言ってしまうと「現実逃避」することができるからで、たった数分間だったとしても、本の内容に没頭することで辛い現実から離れる事ができるからです。
ここで注意が必要なのは「本の内容に没頭する」ことにより得られる効果のため、読書もできないほど落ち込んでいる人には向かない内容になります。
読書をすることにより「ストレスによって興奮した脳」の働きを鎮静化させることができるため、就寝前に読むのがおすすめです。
読書の効果は?
これは言うまでもないとは思うのですが一応あげてみると
知識が増える、語彙力向上、文章力の向上、想像力が豊かになる、共感できる力、娯楽、そしてストレス軽減できる、などなど。
人が生きていくうえで必要な精神的栄養が「読書」には多く含まれています。 偉人たちや現在活躍されている人たちの知識が詰まった一冊の本には、知識を与えてくれるだけではなく、我々を救ってくれる大切なものがそこにはあります。 大げさなようですが「読書」が与えてくれる効果は計り知れないものがあると言えるでしょう。
良い本にめぐり合うことはとても幸せなことだと思います。
筆者のバイブルはこれ
これはぜひ読んで頂きたい一冊、旅人は特にです! 必読ですよ。
トレーダーにはこれ、寝る前にはどうかとは思いますが・・・・。 私は寝る前でもOKでした。
どんな本を読むのがいいのか?
どのようなジャンルの本を読むべきか?ということなのですが、私の経験上「興奮してしまう」内容のものは寝る前読書には良くないとは思いますが、日中の空き時間には逆に良いのではないかと思います。 あとは、推理小説系は寝る前短時間読書には経験上向きません。 なぜなら、寝るのを忘れてしまうから(笑)
やはりおすすめは「小説系」で、これは物語の中に入っていきやすく「没頭しやすい」ので寝る前読書には特におすすめです。 自己啓発系でも私は没頭でき、睡眠時の「夢」も良いほうに向きやすいように感じました。
逆に、これは私事になるのですが、ガイドブックや旅行記は興奮してしまって眠れなくなりました。 妄想族と化してしまい、寝付けなくなってしまいます。
私の相方(嫁)は、大好きな山登りの本や雑誌、山の地図を寝る前に見ているのですが、テンション上がってしまっても毎日「爆睡」していますので何とも言えず微妙なところですが。
最後に、体験談として
これ(寝る前読書)はもう何年も続けているのですが、それでも自身が「相当に落ち込んでいるとき」にはやはり本を読む気力もなかったため読まない時期(読めない)というのもあったのですが、そこから這い上がり今の自分を作ることができたのは「読書と瞑想」、そして基礎となっているシンプルライフに尽きると思います。
読書が好きな人は言うまでもありませんが、活字嫌いの人も騙されたと思って何でもいいから一冊読んでみてください。
人生が変わります。
私も子供のころはそうでした、本を読むことができなかったのですが、冗談抜きでこれで変わりました。
その一冊がこちら「成り上がり」矢沢永吉さんの自伝です。
英雄の自伝(相当昔のものですが)です。
現在読んでいる本はというと超有名トレーダー「CIS」氏の著書
村上春樹さんの著書は寝る前読書には最適です。あの世界に入っていくのは一時的とはいえかなり没頭できるはずです。
以上、自分の一冊を見つけて「寝る前読書」、数分の読書でストレスを軽減してみてはいかがですか?
必ず人生良い方向に向かうはずです!!
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