
【America】日本だけに留まるな!海外留学を勧める理由【The World】
海外留学を推す理由 Study abroad @ America or The World
今の日本に期待していないと言ったら言い過ぎかもしれませんが、そういった考えを持つ人も多いのではないかと思うこの頃。
そんな人たちに会ったなら、私は必ず「海外に出ろ」と強く言うと思います。
そんなの分かってるよ!という方もいるとは思いますが、今回はなぜ海外に出ろと、それも「留学」なのかということを語っていきます(笑)
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なぜ海外を推すのか
まず結論から「なぜ海外を推すのか」というと、インパクトが違うから。
国内で上京や上阪(大阪、京都など)、その他の地方へ行ったところでそこは日本には変わりなく、飽きはすぐに訪れます。
慣れというのは結構早く訪れるもので、慣れてしまえば日常になってしまいます。
しかし、海外に出ていけば、その慣れも訪れるのに時間を要し、その間に自身の成長を促進してくれること間違いなしです。
そして、なぜ留学なのか、バックパッカー等での海外進出ではなく「留学」なのかというと、気合の入り方、モチベーション、目的等が全然違うからです。
明日を考えないバックパッカー(筆者)とはモチベが違うため、成長の度合いも遥かに違います。
留学崩れのバックパッカー(筆者)は世界に履いて捨てるほどいるので、そうなってもならなくても、海外留学とは意味のある人生の時間となることに間違いはないと思います。
この先どうしよう、悩んだら行きましょう、海外へ。
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海外留学の種類いろいろ
海外留学といってもいろいろ。
主は語学留学なのでしょうが、他の知識を身に着けに行くことも最近では多いのではないでしょうか。
フランスやイタリアに料理の勉強に、アメリカに経済や法律を学びに、欧米にスポーツ留学、アジアに語学留学などなど。
私(筆者)は20年ほど前にアメリカ西海岸とハワイに航空留学(ヘリコプター)をしておりました。
同時期に相方(嫁)は高校生のころカリフォルニアとワシントン州に語学留学をしていたと後に聞き、縁を感じました。(年齢は10歳ほど違う)
タイで知り合った友人のほとんどは「オーストラリアへのワーホリ」組であるため、ワーホリはお勧めできませんが(笑)
本気の目的があれば日本国内、海外関係ありませんが、退路を断つ意味合いも込めると「海外留学」を進めます。
気合の入り方が微妙に上がるはずです!
筆者とインストラクター(ノルウェー人のお坊ちゃん)
海外留学するメリット・デメリット
海外留学するといってもそうそう簡単ではないという方が多いのが現状でしょう。
そういった人たちの背中を押す(足を引っ張る)意味で、メリットとデメリットをいくつかあげていきたいと思います。
まずはやはりメリットから!
海外留学のメリット
メリット
- 1,自身のスキルアップ
- 2,コミュニケーション力の向上
- 3,語学力アップ
- 4、日本の良さの再認識
- 5,世界における日本の意味(位置、立場)
- 5,人生で1,2を争うほどの楽しい時間
- 6,出会い
やばいくらいメリットは多いです。 思い出を語ると長くなるので止めておきますが、良くも辛くも後の自分を良い意味で形成してくれるはずです。
海外留学のデメリット
海外留学にはデメリット、悪への誘いも潜んでいるのは事実です。
では、デメリットを
- 1,金銭的問題
- 2,家族の心配
- 3,悪い誘惑
- 4,腑抜ける
- 5,冷めた感情が沸き上がる
金銭的問題は非常に難しい問題ですが、私は航空留学であったため留学資金、滞在資金を自分で貯めるのに(1000万)4年を要しました。(遊んでばかりいなければ2年で行けましたが)
※航空留学の詳細はまた次回に上げますが、古いネタなので現在のものを調べたうえでアップします。
家族の心配は「説得次第」です! 私は反対されていましたが強硬した派です。
悪い誘惑は国内外変わりはないですが、海外だからと気軽に「話し」には乗らないように!薬や、帰国後のうまい話などなど。
海外では海外在住の「日本人」が一番のガンですので要注意を!!
4の腑抜けるは、帰国後の脱力ですね。 これは最初のモチベで解決を。
最後はこれ良くあるのですが、何かを悟ったように上から目線で人生を語る「輩」が現れるので、腑抜ける同様に初心を忘れず後の人生を過ごしてください。
メリットが大きい分、デメリットも大きめなので十分そこには注意してください。 ハイリスク超ハイリターンです!!
留学とその後
留学後の人生については筆者自身と相方(嫁)の話を交えていきます。
先ずは私(筆者)は免許(プライベート:自家用免許)所得後帰国し再就職。 次のステップ(コマーシャル:事業用免許)取得のため資金調達するが挫折。 就職は困難と判断しここで終了してします。
後にバックパッカー化(笑)
元々国内では就職困難な職業であるとは分かっていたのですが、夢をあきらめきれずに挑戦し、その後挫折という結果に。
後悔は1mmもしていませんが、その後(20年後でも)になってもよい思いでしか思い浮かびませんし、その後の人生にとても役立っています。
バックパッカーになった時には、全く英語には困りませんでしたし(笑)
相方のほうも接客業をしておりますが結婚後も、横浜という観光地にあって、英語をフル活用して仕事。重宝がられているようです。
世界中であった人々、友人はそのほとんどが留学経験者ありで皆それなりにかっこよく生きています。(笑)
心配するより一歩踏み出しては? そう思うコロナ禍の今日この頃です。
心配なんて無用だと無責任ですが大声で言いたいです!
まとめ
私(筆者)は子供のころから〇ズで、勉強など一切しない〇カでした。
英語もBe動詞すら知らないでいきなり留学しましたが、人生何とかなります。 1度も失敗することなくストレートで免許を取得しましたし管制塔ともコンタクトできていました。 日本人もまったく周りに居ない環境下でもなんとかなりました。
細かいことを恐れずに、勢いに任せて飛び出すのもアリではないでしょうか!
人生「何とかなります」バ〇な私が言うのですから間違いありません(笑)
難しいことを考えずに「今悩んでいる」人がいれば、飛び出していきましょう。 その先へ!
私の3番目のインストラクター(最高の先生)
出会いは無限ですよ。
それでは、最高の人生を!!
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