ないものねだり

今を生きる ZONE 状態とは

ツノさん
ツノさん
2019年12月25日

ZONE に入ることにより時間の感覚を忘れる幸せな時

人の脳(思考)は常に過去と未来を行ったり来たり。 明日のやりたくない事や過去の失敗、トラウマにいつも支配されています。

そんなストレスいっぱいの「あたま」を空っぽに近づけてストレス発散をさせるのが「瞑想」になるのですが、更に上を行くのがゾーン(ZONE)と呼ばれる状態になる事。

今回はその「ゾーン」について自身の経験を含めながら解説していきたいと思います。

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ZONEとは

ZONEとは

(特徴・利用目的などによって区分けした)地帯、区域、地域、域、帯、圏、区間。

辞書的に言えばこんな感じなのですが、今回言わんとする「ZONE]とは、集中し没頭することによって入り込むことのできる「領域」のこと。

例えていえば、趣味に没頭し時間を忘れてのめり込んでいる時であったり、スポーツでいえば、集中することによって相手の動きが見えて、勝ちにつなげることができるようになる域に達する事のできる状態の事。

よく言われる「無我の境地」というものになります。

このZONE(ゾーン)とは、心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱されたもので、

ZONE=フロー(英: Flow)とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。ゾーンピークエクスペリエンス無我の境地、忘我状態とも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。

出典:ウィキペディア

スポーツ選手などは聞きなれた言葉になるかと思います。

では、ゾーンに入るとはいったいどのような状態になるのか?

ZONE状態とは

ゾーン状態とはいったいどのようなものなのか? という具体例を挙げてみると、

1、スポーツ選手を例えに出してみると

野球選手で例えるならば「極度の集中状態」に入ることにより球がスローに見えてヒットやホームランが打てるようになる。

サッカーで例えるならばら、PK時に相手のほんの少しの動きが見え「決められる」及び「防げる」といった結果が出せる。

格闘技やボクシングで例えるならば、相手のパンチやキックが見えて防ぐことができ、またそれによって相手を倒せるといった状態。

ザックリいうとこんな感じではないでしょうか。

2、仕事や趣味に例えてみると

私が大好きな写真撮影を例に出すと、「なにかを狙っている時」は周りの環境、感覚がなくなり、呼吸すら忘れてしまうこともあるほどのめり込んでしまう。 悪い例を出すと一部撮り鉄の「悪質なタイプ」はこれに入り込んでいる可能性があり、列車敷地内にも入り込んでしまうのでしょう。 ※これはゾーンではありませんね

仕事に集中して「時間を忘れる」、こういった時もゾーンに入ったといえるでしょう。 集中し、何かに取り組んでいる時、気づくとすでに夜になっていたり、また、集中しすぎて周りが見えず、危険に鈍感になったりもすることがあるはずです。 周りが冷や冷やしますね。

しかし、このゾーン状態のときは「極度の集中状態」ではあるのですが、心(精神状態)は落ち着き払っており、冷静であるため以下の写真とは別の感覚と言えるでしょう。

ゾーン ≠ 鈍感 ですね。

ゾーンに入ったときは時間を忘れるほどに集中し、「今現在」にのめり込みながらも「冷静」であるがゆえに良い結果に辿りつくことのできる状態。

最高の結果を求める人には「ゾーン」に入ることができるかが大切になるでしょう。

ゾーン状態になるメリット・デメリット

ゾーン状態になるメリット、またデメリットは?

メリット

先にも説明しましたが、ゾーンに入る=今を生きる ことになるため「瞑想」しているのと同様の状態になれる、ということです。

瞑想状態に入ることにより、脳の疲労やストレスを軽減し、リラックスした状態になれるのです。

人の思考は常に過去や未来を行ったり来たりして「疲れ」ています。 脳が疲れることによるデメリットは皆さんもご存知の通りなので省かせていただきますが、ゾーンに入ることにより「今」を生きれば、そのような疲れは貯まることがなく、また溜まっている人には軽減される作用があるでしょう。

瞑想、マインドフルネスについては過去記事にも書いてありますのでよろしければ。

マインドフルネスは脳内の断捨離

人は過去や未来を生きているのではなく「今」を生きています。 過去のトラウマや明日やらなければならない嫌な事に振り回されるのではなく、「今現在」を感じて生きることに集中できれば自ずと良い結果が訪れるはずです。

今を生きる、集中して何かに取り組んでいるときに「不安を感じる」事などないはずです。

それこそが「幸福な時」なのではないでしょうか。

デメリットは?

デメリットと言えるものは思いつきませんが、投資にも用いることができるといわれる「ゾーン」はほんの、ほんの少しの限られた人しか達することのできない「手法」であるように思いますので、勘違いしてしまわないようにしなければなりません。

私はAudibleで渋滞中に何度も繰り返し聞かせていただきました。 ゾーン状態とは、について投資の観点から書かれた本になります。

実際、筆者的には「投資」には使わない、使えない(レベル高すぎで)手法でしたので、参考程度に聞いていたのですが、ゾーンは投資に限ったものではないと判断し、脳のリラクゼーションとして活用できるのでは?と、違う角度から読ませて(聞かせて)いただきました。

 

こちらは投資心理学をザクっと大まかに抽象的に書かれた一冊になります。

こちらは一冊目に比べ具体的に書かれているものになります。

分かっちゃいるけど・・・

世の中には「こうしたほうがいい」、「ああしたほうがいい」で溢れかえっています。

私もそう、日々の嫌なことに振り回されることが多く、無駄に疲れ切っていた時期がありました。 正直なところ、それがすべて改善されたわけではなく、思い出したように「山歩き」に出かけたり、「寝る前の瞑想」の時間を設けたりしながら「今現在のやりたくない事」にも立ち向かっています。

その先にある「幸せ」に向け、今しなければならない段階を1つ1つクリアしていかなければなりません。

無理をし過ぎる、頑張りすぎる・・・は逆に良くありません。

時にはお金も使って「趣味に没頭」する時間を作るべきだと考えています。 それが近道であることも。

無理だ無理だといわずに「抜く」時間、日を作って、何かに没頭して「今を生きる」=「幸福な時間」を作ってみてはいかがでしょうか?

いや、作るべきです。

そんなこと分かってる!けど・・・、という人も無理ない範囲で試してみてはいかかでしょうか。

最後に

ゾーンに入るとは、自分の好きなことに没頭しパフォーマンスをあげるとともに「至福の時間」を手に入れること。

それによって得られる幸福感は何ものにも代えがたく、幸福をもたらしてくれます。

我々凡人でもスーパープレイヤーのような瞬間を大小あれど手に入れることは可能です。

投資やスポーツに限らず、集中し没頭することによって幸福を感じ、ストレスから少しでも解放されれば、自ずと光がハッキリと見えてくるのではないでしょうか。

皆さんも趣味やスポーツに没頭する時間を作って「その先」を目指しましょう。

それでは、また!

※今回の写真はすべて拾い物、出展先は覚えておりません。 ごめんなさい、そして良い写真をありがとうございます。

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ツノさん
  • 自身究極の1枚を求めて終わらない旅を継続中。

    今までは嫌なことも自分のためと思い無理をして生きてきましたが、そんな生き方を改め、シンプルに好きなことをしながら生きていくべく現在奮闘中。

    旅好き、写真好きオヤジのブログです。

    旅、写真、ガジェットなど趣味の部分と、ライフスタイル全般、株式投資、税金対策などの情報をシェアできればと思っています。

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