ないものねだり

【トレッキング】山登りで得られる心理的メリットについて

ツノさん
ツノさん
2019年12月25日

山を歩くことの素晴らしさ、精神的メリットについて経験からご紹介します

なにかと「辛い」というイメージがついてしまっている「山登り」。 辛いだけではない!山登り(トレッキング)のメリットを簡単にご紹介していきたいと思います。

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山歩き(登山・トレッキング)について

登山とは簡単に言えば「山に登る」こと。 昔は信仰であったり戦争であったり狩猟であったりと登る目的も様々でしたが、近年では「登山」といえばスポーツの一種として親しまれています。

登山、トレッキングの違いとは?

登山

登山とは?と言われてどう答えるかは人によって違いはありますが、私的に言えば登山とは基本的に「頂上を目指すもの」それも最低3000m以上の山という考え。

トレッキング

トレッキングとは?といわれれば「頂上を目指すものではなく、山を楽しんで歩く」こと。 景色であったり、歩くこと自体であったり、高山植物を探すことであったりと様々。

私自身がネパールのエベレストトレッキング(ベースキャンプ近くまで行くこと)に行くときに聞いたのは、高度何千メートル以下はトレッキングでそれ以上は登山であると聞いたのですが、上記となんら変わりはありませんね。

頂上を目指すものか、または山を楽しんで歩くものかの違いではないかと思います。

近年「山歩き」は年齢、性別関係なく、幅広く層が広がっており、特に若い女性が多く見受けられるようになりました。

北アルプス槍ヶ岳を望む「逆さ槍」 天狗池にて

山歩きで得られるメリット・デメリット

山歩き、トレッキングで得られる効果は沢山あります。 次に、山登りで得られるメリット・デメリットについてあげてみました。

山登りのメリットについて

・五感で得られるストレス発散効果

・体力の強化

・人生についてポジティブに考えられる(歩行中)

・達成感

山登りをされたことがない人でも上記は想像できるのではないかと思いますが、自身の経験上「人生について考える」時間であることだけ説明しますと、山を歩いている時間は「体力的にきつく何も考えられない時間」これ瞑想状態に近い感覚になります。

そして単調でダラダラした時間、この時が「いろいろと考える時間」でいろんなことがフラッシュバックしてきます。

なぜなのかは分かりませんが、この時に限っては「マイナスな事」であっても、それをプラスに変える思考が湧き上がってきます。 また、基本的にはマイナス思考な考えは浮かんでくることが少なく、ポジティブで未来のことを良く考える思考が浮かんできます。

山登りは人生に例えられることが多いですが、まさにこの時間にそんな感覚に包まれ、未来に向けての「プラスな思考」が湧いてきます。

これこそが歩行中に得られる「メリット」ではないでしょか。 行先によってはきつい工程ですからね(笑)

五感によって得られるストレス発散効果について

想像できるかとは思いますがあえて例をあげると・・・・、耳で鳥のさえずり、水の音、風の音を聞き、肌で空気を感じ、鼻で木々や花のにおいを楽しみ、目で山の雄大な景色を堪能する。 そして・・・美味しいご飯をいただく。

まさに登山の楽しみですね。

ネパール・エベレストトレッキング ゴーキョからの眺め

山登りのデメリットについて

楽しい山登りもメリットばかりではありません、実際にデメリットも存在し、それを承知し、リスクを理解したうえで楽しみたいスポーツです。

・怪我をするリスクがある

・高山病になるリスク・遭難の恐れがある

怪我をするリスク。これは主に下山時に起こりやすく、疲労や足場の悪さから足を踏み外し「捻挫」や「骨折」をしてしまうもの。

これは非常に多くおこるリスクで、特に高齢者の方が多く、ひどいものでは救助ヘリを呼ぶ羽目になります。

また、軽症でも、最近では簡単にヘリを要請してしまう傾向があり、警察や救助の方々の迷惑になりかねない「迷惑な事例」も多く発生しているので、体力に自信のない方や、疲れてしまっている人は、時間に余裕を持った登山計画、または下山をおすすめします。

高山病のリスク、これを甘く見ると「命を落とす」危険性があるため、早めの下山をおすすめします。 我慢していれば治る程度のものもありますが、そんな判断はだれにもできないため、頭痛、食欲不振、息苦しさ、嘔吐等の症状が出たら、とりあえずは低地に必ず降りましょう。

自身も昔、中国のチベットへ車のヒッチハイクで向かった時に高山病になり、とてつもなく酷く辛い目にあった経験上、症状が軽いうちに降りることをおすすめします。 投資でもそうですね、ダメだと思ったらすぐに降りることが大切です!!

天候の悪い日の山登りは避けましょう

濃霧、雨、落雷の恐れがある場合の登山は避けましょう。 実際に何件も被害にあわれた方を見ていますが、楽しいはずのトレッキングが台無しになりかねませんので、天候はしっかり調べたうえで、悪ければやめる勇気を持ちましょう。 この日しか休みが無いから・・・は最悪の選択肢です。 命があれば次がありますので、天候が悪ければ映画でも見に行きましょう。

濃霧で方向感がなくなり遭難、雨で体温が奪われ遭難、これらは本当によくある事例です。 また山の雷は横に走ります。 一瞬で黒焦げにされますので雷が鳴った際の行動について、しっかり勉強していきましょう。

おすすめトレッキングコース

北アルプスの上高地近辺を散策するコース

気軽に初心者でも心配することなく山を堪能することができるコースになります。

山の景色、本当にきれいな川や池、高山植物を見ながら散歩するコースです。

夏季であれば東京や大阪から直行便の深夜バスが出ているため、朝到着し、散策して一泊するのも良いですし、松本までおりて下界で1泊して帰るのもよしですね。

さわやか信州号>>> http://sawayaka.alpico.co.jp

朝上高地到着後 → 明神 → 徳沢 → 槍沢 ここで1泊して翌日下山する、もしくは時間が早ければ逆に下山し横尾山荘、または徳沢か上高地で1泊して翌日帰るのもいいですね。

また、槍沢の次は槍ヶ岳になるので、体力のある方はそちらへ頑張るのもありですが、きついです。

槍沢までだとしても、山の地図はしっかり持参してください。

上高地までのアクセスはさわやか信州号以外でもありますので、一番良い方法を調べていってみてください。

私は松本も楽しみたいので、東京(新宿)→松本(ここまでバス)、松本→新島々(上高地線・列車)、新島々→上高地(バス)こんな感じです。

最後に

危険のリスクもつきまとう山登りですが、得られるメリットもその分大きいので、しっかりとリスク管理をしたうえでまずは近場の低山からトライしてみてはいかかでしょうか。

山登りで得られる「精神的解放感」や「達成感」は普段の生活からはなかなか得られるものではないので、生活に疲れてしまったり、悩みを抱えて困っている方は是非一度どなたかにでもついてもらって山登りをしてみてください。

必ずなにかを得られるはずです。

それでは良い休日を!!

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ツノさん
  • 自身究極の1枚を求めて終わらない旅を継続中。

    今までは嫌なことも自分のためと思い無理をして生きてきましたが、そんな生き方を改め、シンプルに好きなことをしながら生きていくべく現在奮闘中。

    旅好き、写真好きオヤジのブログです。

    旅、写真、ガジェットなど趣味の部分と、ライフスタイル全般、株式投資、税金対策などの情報をシェアできればと思っています。

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