
【温泉】関東から近場のおススメ温泉【Hot spring】
♨ 冬は温泉旅行が一番ですね
冬旅行の定番といえばやはり温泉ではないでしょうか。
そこで、今回は関東から近場の行きやすい温泉を御紹介いたします。
まず第一回目は信州長野の湯田中渋温泉郷 渋温泉 。
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信州渋温泉
渋温泉 >>> https://www.shibuonsen.net/
北陸新幹線 | 東京駅—(北陸新幹線)—長野駅 所要時間:約1時間20分 |
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東京からは北陸新幹線で長野駅へ。
次に長野駅より 長野電鉄 に乗り換えて 湯田中駅終点下車 特急約50分。
宿により送迎バスあり。
「上林行き」バス約7分、渋温泉入口又は渋温泉和合橋停留所にて下車。
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渋温泉のおススメ その1
多分この温泉に来る観光客のほとんどのお目当ては 「野猿公苑」ではないでしょうか。 私もその1人でした。
日本猿が気持ちよさそうに温泉に入っている写真を目にしたことがあると思いますが、そう、あれです。
私は写真が好きなので猿の気持ちよさそうな顔を撮りに行ったのですが、待てど暮らせど・・・・温泉にはいってくれません。
気温が高いせいなのか・・・・残念。 入浴シーンなしでした。
◆ 野猿公苑 ◆ Jigokudani Yaen-koen - Wild Snow Monkey Park –
営業時間は冬季:開苑時間9:00ごろ 閉苑時間16:00ごろ (11月ごろ~3月ごろ)
夏季:開苑時間8:30ごろ 閉苑時間17:00ごろ(4月ごろ~10月ごろ)
入苑料金:大人800円 年間パス 5000円 子供 400円 年間パス 2500円
団体割引あり シニア割引はありません。
公式サイト>>>http://jigokudani-yaenkoen.co.jp/
※観光客で混雑はしますが写真を撮るポジションは多分にあると思います。
※冬季に行かれる方が多いと思いますが、雪道を歩くため、滑りにくい靴を履いていくのがおススメです。
入浴してくれない日もあるんだと想定していかれると良いかも。
渋温泉のおススメ その2
猿は残念でしたが気を取り直して。
渋温泉には「外湯九湯めぐり」という温泉街に点在した9つの小さな外湯に入浴できるイベント的なものがあり、それらの湯場をめぐり、オリエンテーションのように購入した手ぬぐいにスタンプを押していく。
渋温泉の宿泊者には無料で外湯の鍵が貸し出され、苦(九)労を流すと言われる泉質・効能がそれぞれ異なる9つの外湯を楽しむことができる。
嬉しいことに渋温泉に宿泊すれば、なんとすべて無料なんです。
一番湯・初湯
二番湯・笹の湯
三番湯・綿の湯
四番湯・竹の湯
五番湯・松の湯
六番湯・目洗い湯
七番湯・七操の湯
八番湯・神明滝の湯
九番湯・大湯
購入した手ぬぐいに各入口にあるスタンプを押していく。それがこの画像です。 すべての湯に入りました、コンプリート。 が、ほかの人たちはスタンプのみ押して帰る人のほうが多かった気がしました。
もったいない。
性格上やらないと気が済まないし、勧められませんからね!
湯も冷たかったり熱かったり大変ですが、好みの温度になるまで調整している時間もなかったので意地で全部入浴。
スタンプラリー好きにもおススメ。
渋温泉のおススメ その3
酒蔵巡り
これは宿の夕食時に飲んだものですが、美味しかったので翌日直接買いに行ったお酒。
地ビールもありお洒落な酒蔵さんで、スタッフの年齢層も若めでしたが、お酒は申し分なし。
お酒好きの方は是非立ち寄ってみてはいかかでしょうか。
醸造元:玉村本店>>>http://tamamura-honten.co.jp/
※酒造紹介は別記事にてアップします!
最後にお宿を
今回は温泉大好きな相方(嫁)のおススメ宿 金具屋 に宿泊させていただきました。
公式サイト>>>http://www.kanaguya.com/posts/news1.html
上記に3つのおすすめを載せましたが、ここを語らずして渋温泉は語れないという老舗中の老舗宿「金具屋」