ないものねだり

【LCC】格安航空会社のプロモーション価格でお得に旅行する!

ツノさん
ツノさん
2021年5月2日

航空会社のプロモーションを狙って旅程を組む

LCC(Low-cost carrier)ローコストキャリア 格安航空会社は世間に認知されて一時代を越えた感じがあります。

筆者もタイに長期滞在していたころによく利用させていただいたLCCではありますが、その時、どのような使い方をしていたのか改めて考えなおしてみると、色々と面白い使い方をしていたのではないかと思い、今回ご紹介させていただこうかと考えました。

こんなLCCの使い方もあるのかと、ご参考になればと思います。

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 値段で行先を決める

結論から先に言いますと、「値段で行先を決める」です。

どんなことかと言いますと、まず、LCCサイトを時々チェックし、安いものを探したり、プロモーション価格で出ていないかをチェックします。

筆者がタイ在住当時に出てき始めだった「LCC」格安航空会社のエアアジア。 今ではLCC界のトップに君臨している会社ですが、当時はあり得ない価格帯のプロモーションを出していました。

例えば、マレーシアのクアラルンプールからシンガポールは込み込みで1500円程度。 バスで行くより安くいくことができました。

これを踏まえて、安い航空券を利用して旅行をすることについて説明していきます。

航空券の値段で行先を決める

航空券の値段で行先を決めるといっても「安いからそこへ行く」という訳ではなくて、いくつかの行きたいところの候補を出して、その中で一番安いところに行く、もしくはビックリするくらいの値段が出ていて、この値段なら行ってみたいというところを探す。

例えば、2009年と10年前の話ですが、当時の旅行日記から

PCの前にボーーっと座っていたら、突然メッセンジャーにチェンマイに住む友人から「2月にバリ島に行かない?」と誘いがあった。
急な誘いのため、なぜだか聞いてみるとタイのVISAが切れる関係と、Air Asiaのプロモーションが良い時期に重なったためらしい。

そのチケット、どれくらい安いのか調べてみると2010年2月2日 バンコク - デンパサール 往復
Tue 02 Feb 2010 – Bangkok (BKK) to Bali (DPS)  1,399.00 THB
xxx xx Feb 2010 – Bali (DPS) to Bangkok (BKK) 2,150.00 THB
保険、荷物料で+約300THB 合計で3859THB
これにインドネシアのVISA代 (日本人)25USD 合わせても15,000円前後。 確かに安い。

バリにはかれこれ5年ほど行っていないため、今回の誘いに乗って勢いで行ってみることにした。
そして私が今日早速予約を入れた便が・・・・・・

Bangkok (BKK)-Bali (DPS) 片道 1,589THB (Air Asiaは基本自由席だが、座席確保代50THB含む)
Jakarta (CGK)-Kuala Lumpur (KUL) 片道 168,849RP (Air Asiaは基本自由席だが、座席確保代20,000RP含む)
168,849 Indonesian rupiah (IDR)= ¥1548.86 (円) 激安!

※ Japanese yen (JPY) 10,000円 =3661.775 Thai baht (THB)
Japanese yen (JPY) 10,000円 =1090146.7505 Indonesian rupiah (IDR)

Yahoo!Finance  2009/09/06 現在

と、こんな感じで適当に(笑)バリへ行ってきました。

更に上海起点の春秋航空であれば、wikipedia の記事から

キャンペーン

日本各地への路線開設時には就航記念で特別格安運賃を設定しており、2010年8月の上海/浦東 – 茨城線の定期チャーター便開設時には1便あたり18席限定で、4,000円で販売され、2011年7月の上海/浦東 – 高松線の定期チャーター便開設時にはが1便あたり18席限定で、3,000円で販売された

2012年9月11日に日本政府による尖閣諸島の国有化後、日中関係の悪化を背景に利用客が急減しており、著しく落ち込んでいた搭乗率を挽回するため、翌10月15日、16日立て続けに上海/浦東 – 佐賀線、高松線の定期チャーター便の航空券を1円で販売するキャンペーンを打ち出した。当初は12月20日まで約2ヶ月間、販売を続ける予定だったが、中国国内の反日世論が想像を遥かに上回ることもあり、外部圧力をかけられ僅か2日間の10月18日に打ち切るという結果で終了した

どちらのキャンペーンも購入させていただきました。

高松空港ではテレビ局にインタビューされた覚えもありましたね。 「あなたの航空券は0円ですか?」って(笑)

私は3000円だったのですが、更に0円というキャンペーンもあったんだそうです!

格安航空券で行先を決める場合の悪い例

格安航空券で行く旅行の悪い例という事で、友人の場合を例に挙げると、とにかくキャンペーン商品を買いあさって、その後に休みを決めるため1つ以外は「キャンセル」してしまうとのこと。 それもギリギリであったり、そのままノーショーだったりと迷惑極まりない方法。

それでも航空券がバス並みに安いため「懐はあまり痛まない」・・・と。

例えば2000円~5000円程度の航空券をいくつかおさえる。

BKK – KL 行 3000円

BKK – ホーチミン 2500円

BKK – プーケット 2500円

CNX – マカオ 8000円

こういったキャンペーン物を抑えておいて、実際に行くのは1つだけといった具合。

前もってキャンセルすれば悪いことではありませんが、ノーショーや当日キャンセルは本当に乗りたかった人に対して失礼なので決して良い方法とは言えませんのでやめておきましょう。

※悪い例として挙げた「ノーショー」ですが、基本エアアジアはサイトを見る限り想定内のようなのでメリットにあげました。

ご予約の払い戻し (エアアジアHPより)

エアアジアでは全ての運賃タイプにおいて払い戻しを承っておりません。 弊社が払い戻しを認めたご予約につきましては弊社お客様フォーム(https://support.airasia.com)より、ご予約詳細などを記入いただきご依頼ください。

捨ててもいたくない金額という事で、やっている人は多いはず。

そのためキャンペーン商品を見つけたら早めの購入をおすすめします。

2020年 新春初売りセールがスタート

予約は今すぐ、搭乗期間は2020年9月1日〜2021年3月2日

只今エアアジアでは秋以降の航空券のセール中となっているようです。 ※2020初売りのキャンペーンです。 期間にご注意を!

値段で行先を決める メリットとデメリット

航空券の値段で旅先を決めることのメリット・デメリットということで、まずはメリットから。

航空券の値段で旅先を決めることのメリット

1、経済的である

これに尽きると言ってしまえばお終いなのですがとにかく「安い」こと。 前出ですが、1500円程度でKLからシンガポールへ行けてしまうと考えればとてもお得である事は間違いないかと思います。

空港までの面倒とか搭乗までの面倒とか、それらを含めても「お得」感は間違いなくあると思います。

2、ネットでお手軽に購入・予約が可能

上にも書きましたが、この手軽さが「購入者次第」になってしまいますが、とても手軽で気軽であること。

ちゃんとキャンセルができる人であれば「複数路線」をキープしておいて、旅程が決まればその他をキャンセルすれば安い航空券で旅行することが可能となります。

※悪い例として挙げた「ノーショー」ですが、基本エアアジアはサイトを見る限り想定内のようなのでメリットにあげました。

ご予約の払い戻し (エアアジアHPより)

エアアジアでは全ての運賃タイプにおいて払い戻しを承っておりません。 弊社が払い戻しを認めたご予約につきましては弊社お客様フォーム(https://support.airasia.com)より、ご予約詳細などを記入いただきご依頼ください。

3、マニアックな空港に行ける

これはあくまでも私自身の楽しみでもあるのですが、地方空港からの発着が多いLCCの場合、ほんの少しだけではありますが、地方グルメも楽しめるというもの。

これは春秋航空にて上海に発つときに利用した「高松空港」でいただいた讃岐うどんとさぬきビール。

高松空港ヘは当時の話ではありますが、大阪から無料バスが走っておりました。

また、茨城空港へも 東京駅 ⇔ 茨城空港間 の無料バスもありましたよ。(航空券に含まれていたのかも)

現在は無料は無いようで、以下が最安値になります。

空港連絡バス(予約制) 東京駅‐茨城空港(航空機利用者の場合) 500円(最安)

大阪⇔高松空港も同様に無料シャトルは無いようで(2020/1月現在)、新神戸から乗り換えて岡山経由で高松へ入る、もしくは大阪から高松駅まで最安値1550円~の高速バスを利用し高松駅発空港行のバスに乗り換える。

※写真はクリック拡大します

出典:高松空港公式サイトより

航空券の値段で旅先を決めることのデメリット

ではデメリットについて

1、機内サービスがない

LCCを利用されたことのある方はお分りだと思いますが、機内食、ドリンク等のサービスはありません。

そのため、長距離路線には向かないものとなる事は間違いないでしょう。 有料の食事などはありますが、座席等の狭さなどを考慮するとやはり短距離路線に限られるものとなります。

まさに「バス替わり」という感じですね。

2、本当に行きたいところではない

行き当たりばったり感が強い旅行であるために「本当に行きたいところ」ではないところに行くという、いわば暇つぶし旅行になりかねない。

使い方次第ではありますが・・・。

3、地方空港が遠い・・・。

本当に安い航空券は「マニアック」な地方空港が多いことは否めません。

現在、エアアジアに限って言えば「セントレア」中部国際空港がハブになっているため使い勝手は悪くはないのですが、高松空港や佐賀空港になると余計な労費がかかってしまいます。

当時の筆者のように「超暇人」であればこれもメリットに変えられるのでしょうが(笑)

キャンセルについて

キャンセルについては先にも申し上げましたが、早めに済ませましょう。

他にも利用したい方がいれば、そちらに回してあげないといけませんので!!

また、私が苦労したのは当時のエアアジアは「エアアジア・ジャパン」 などはなく、多分オフィス??に電話番が1人居るか居ないかくらいの感じで、何百回電話しても繋がりませんでした。

基本的にLCCであるエアアジアでは払い戻し等はしていないため「ノーショー」ありきなのかもしれませんが、できるものならキャンセルだけでもしましょう。

ご予約の払い戻し

エアアジアでは全ての運賃タイプにおいて払い戻しを承っておりません。 弊社が払い戻しを認めたご予約につきましては弊社お客様フォーム(https://support.airasia.com)より、ご予約詳細などを記入いただきご依頼ください。

結局メールでのやり取り(本社マレーシア経由)にて手続きを終えましたが相当苦労いたしました。

プロモーションにアンテナを張る

各航空会社で年に数回必ず行う「プロモーション価格」によるセール。

2020年1月13日より売り出されたタイのノックエアによるセール価格の航空券

バンコク(ドンムアン) – 広島

こちらはグループ価格で 「グループ予約で1人片道約9,000円~」というもの

Nok Air >>> 広島線キャンペーン(英語サイト)現在終了!

搭乗対象期間は2020年1月15日から3月15日までで、セール期間は 2020年1月13日 9:00 から 1月19日 23:59までとなっています。

ノック・エア 広島 – バンコク(ドンムアン)のスケジュールは

DD3303便  広島 11:00 – バンコク(ドンムアン) 15:15 (水・金・日)
DD3302便  バンコク(ドンムアン) 02:30 – 広島 10:00 (水・金・日)

Scoot (スクート)

シンガポールを拠点とするタイガーと統合されたキャリア。

日本にも就航しており「本日 1月14日 11時より」セールを開催しています。

スクート公式サイト>>>https://www.flyscoot.com/jp

また、東京 羽田発のプーケット行き エアアジア では2020年現在1月14現在

18500円程度~ 片道で販売されています。

まだ出発日の決まっていない旅行でも、こういったキャンペーンの航空券に合わせて出てみるのも良いかと思います。

常に「アンテナ」を張っておくと良いでしょう。

適当旅行も良い!?

安い航空券にアンテナを張って、いざ良いチケットを見つけて「旅に出よう」で、旅に出られる人などそうそういるものではありません。

家族旅行や友人、パートナーとの旅行ならなおさらですが、そこは割り切ってこういった旅行もあるのだよって、賛同を得られたら行ってみてはいかがでしょうか。

たまには適当も良いものですよ。

まぁ、基本的には「1人旅」用の考え方ではありますが。

インドネシア・ティモール島にて

マレーシア・KL LCCターミナルにて

 

国内線でも十分に電車などより安いので参考までに

エアアジア・ジャパン

※2020.12.15現在 キャンペーンは終了しています。

 最後に

私も数年前まではよく使わせていただいた「LCC キャンペーン」の旅。

最長距離は「羽田 – クアラルンプール」の7時間強でしたが、飛行機の中ですぐに寝てしまう私にとってはなんて事のない時間でした。

また、私のガタイが小さいというのもありますが、空港や乗る前にどこかで食事を済ませてしまえば、夜遅い、または早朝が多いプロモーション価格便では寝てしまえばLCCであっても普通のキャリアであっても大して変わりはないはずです。

そう考えれば安いもの。 バス感覚で乗って、現地を楽しんでサッと帰る。

こんな旅行もたまには良いのではないでしょうか。

私も台湾あたりへサクッと飛んで、美味しいもの食べてのんびりしたいです。

それでは、こんな旅もありますよという事で、またアンテナを張ってお知らせできればと考えています。

良い旅を!!

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ツノさん
  • 自身究極の1枚を求めて終わらない旅を継続中。

    今までは嫌なことも自分のためと思い無理をして生きてきましたが、そんな生き方を改め、シンプルに好きなことをしながら生きていくべく現在奮闘中。

    旅好き、写真好きオヤジのブログです。

    旅、写真、ガジェットなど趣味の部分と、ライフスタイル全般、株式投資、税金対策などの情報をシェアできればと思っています。

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